「育毛」と「肥満」の関係について

「肥満」と「育毛」は深い関係があるのです。正確に言いますと、間接的に深い関係があります。日本はフランスのパリを抜いて世界一、食べ物を提供する場所が豊富な国だと言われております。グルメの美食レストランから大衆食堂。ファーストフードから健康志向の有機農法のみの サラダバーレストラン。食べ物に関する裾野は広いです。身体に優しいものを適度に食べている人の場合は結構です。しかし安くて、食べた後に妙な満腹感のある米国から輸入されたファーストフード系のレストランはダイエットの敵どころか健康の敵でもあります。で、太ると何がいけないのでしょう? それはまず身体の脂肪細胞が異常増幅されます。増えた脂肪細胞は身体の臓器や血管、血流に大きな負担をかけていきます。そしてホルモンバランスが崩れて免疫力も減ります。血流が悪くなるので一番上にある頭部にも血が行き届きにくくなるわけですね。万有引力の法則を発見したニュートンの「重力」によって、もともと上に上りづらい血は太れば太るほど血流ポンプに負担がかかるわけなのです。一度太ったら、いくらダイエットをしてもすぐに脂肪細胞が増殖してしまう身体に変わってしまいます。やがてドロドロ血が増え、栄養素がなく濁った血液が頭部にいくようになる。いくら栄養のあるものを次々に食べても栄養が過多になると毒になるのです。最近、肥満ぎみの子供が増えてきているようですが「栄養のあるものを、どんどん食べさせればOK!」と大きな誤解をしてしまっている両親が如何に多いことを物語っていると思います。駄目なんですよ、それじゃ。栄養が豊富なものでも、消化吸収できなければどんどん腸にたまり、それらはやがて腸内で腐って毒素を身体に撒き散らすのです。さらに毎日、必要以上に食べ続ければ、腐敗便が排出されるペースがどんどん遅くなります。その分、血はどんどん汚くなり、血流も悪化していきます。 大食い競争とかメガどんぶり、メガバーガーとかありますが、提供側はあなたの髪のことや健康のことなど、これっぽっちも考えていません。「なんでそんなに食べ物を粗末にするのかいね・・」と個人的には怒りすら感じてしまいます。提供側の目的は、あなたの財布にあるお金だけです。ダイエットですが、それに便乗した商品も世の中に溢れかえっています。ダイエットクッキーだの、やせる方法を説いた本だの、サプリメントなど果てがありません。挙句の果てに、怪しげなダイエット薬を輸入して飲んだらポックリ、というニュースも以前ありましたね。なぜダイエットに成功することができないのでしょう。これはよく考えたら当たり前のことなのですが毎回、3食、必要以上に食べ過ぎているからです。ダイエットのために運動をして半年になるけどちっとも体重が減らない!と嘆いている方もいるようですが理由は単純でよくよく聞くと、「運動をした分、多少は多く食べても大丈夫かな?」と無意識に心の中で「甘え」が生じてしまいついつい間食をしてしまったり、運動をした分おなかが空いて、1回あたりの量が運動をしない日よりも多くなってしまっているからなんですね。だから良くてプラスマイナス=0。下手をすると少しずつプラスになってしまい運動をしているのに体重が増えちゃう、というケースもあります。 腹八分目、と言いますが、「もう少し食べたい・・・」というところでやめておけば勝手に身体は適正体重になっていきます。しかし食文化豊かな日本では、食べ物の誘惑がいつも付きまといます。それでも1週間、過食をしない食事に慣れればその後は簡単に続けることは出来ます。どこまで食べ物の誘惑に負けないようになれるか。それは完璧主義をやめることがポイントだと思います。1週間過食をしない。のではなく、1週間のうち最低でも5日は過食をしない。という目標をたて2日間は猶予期間として残しておくのです。今日、頑張ったら明日は少しだけ自分を甘やかしちゃおう、としてもOKだと思います。モデルや歌手、俳優、女優さんなんかは外見で自分の価値が決まってしまうので死活問題になります。だから運動もそうですが、これは相当に徹底して自己管理していますが、我々のような一般人は多少食べ過ぎて太ってもたくさんの人に見られて、我々自身の価値が下がるわけでもありません。 だから「私は今、崖っぷちに立っている」という気持ちが足りないのだと思います。 この気持ちを常にもっていれば、ダイエットはほぼ成功したようなものです。単純に、過食をやめさえすればよいのです。後は、気持ちをどこまで維持できるか。 これが一番の課題でしょう。過食をやめるといっても、マク○ナルドでいつもの半分だけ食べる、というのは無しですよ。食べる内容も重要です。基本は肉類を除いた和食です。

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