iPS、薄毛治療の可能性=毛髪組織を部分再生―慶応大

面白いニュースを読みました。時事通信から配信された薄毛治療に関するニュースです。 ここから↓ 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用い、毛髪を作り出す組織「毛包」を部分的に再生させることに成功したと、大山学慶応大専任講師らの研究チームが23日までに、米科学誌電子版に発表した。チームは「脱毛症の治療や、育毛剤開発につながる可能性がある」としている。 研究チームはまずヒトのiPS細胞を、皮膚になる手前の細胞に変化させた。さらに、皮膚細胞に毛包を作るよう働き掛ける「毛乳頭」の代わりに、同様の力を持つ若いマウスの皮膚細胞を皮膚になる前の細胞に混合。マウスに移植したところ、マウスとヒトの細胞が混ざった毛包の組織と毛髪ができた。 ヒトの毛乳頭には大量採取が難しいなどの問題があるため、今回は採取が容易な若いマウスの細胞を用いた。ヒトiPS細胞から毛乳頭を作ることができれば、今回の方法を応用して完全なヒトの毛包を再生させることが可能になると期待できるという。 ここまで↑ 興味深いですね。実用化するのはいつになるんでしょうか。 と、ここまで書いていて毎度のことか、と思うのですが、1~3年毎に1回くらいは、必ずこのような画期的に思えるニュースが配信されるんです。過去15年に同じようなニュースは5~6回位聞いたでしょうか。でもまだその一つとして実用化されたというニュースは聞いたことがありません・・・残念ながら。でもいつか実用化されることを願っています。なぜなら毛根、毛包が失われていたら、何をしても髪は再生しないからです。

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